職務内容
【業務内容】
実務未経験からでも活躍できる育成環境が整っており、未経験から入社し活躍するメンバーもいます。
<具体的な業務の流れ>
(1)特許庁からの通信(特許しないという判断)と出願書類を検討して、特許庁の判断の妥当性を検討
(2)次に、顧客からの通信も考慮して特許庁の判断に対する反論の方針を検討
(3)上記の方針について、自分の判断が妥当であるかどうかを弁理士と打ち合わせ
(4)弁理士と打ち合わせた方針に基づいて特許庁に対する応答案を作成
(5)弁理士のチェックを受けて特許庁に応答を提出
<補足/教育体制>
・入社後、まずは中間処理業務をお任せします。徐々に対応件数を増やしていく中で、特許や法令に関する知識を身に着けることが可能です。
・入社後のスパンとして、およそ2~3年で一通りの実務がこなせるようになり、弁理士資格へ挑戦するイメージです。弁理士試験へ向けた試験休暇制度もあり、資格取得へ向けてサポートする体制を用意しています。
・全体の約半分の業務で英語を使用します(読み書き中心)。持ち前の英語力を活かしていただけます。...