職務内容
【業務内容】
■設計職
試運転や現場調査などで現地に出向く機会もあります。消火設備機器そのものの設計ではなく、消防法に基づいて、どれだけの消火設備をどこに配置するべきかを考え、効率的なシステム設計を行います。担当する案件は、新設工事と既設改造(増設)のどちらかに分かれます。新設工事の場合は、お客様から提供されたデータを基に設計を進めるほか、必要に応じて現地調査を実施します。
一方で既設改造(増設)案件は、当社が過去に手掛けた設備が8~9割を占めており、保管されている既存データを活用することが多いですが、それ以外の場合は新設工事と同様にデータの提供を受けたり現地調査を行います。
また、設計業務は営業設計というざっくりとした初期段階の設計から、施工設計という細部まで作り込む段階まで一貫して取り組むため、幅広い設計経験を積むことができます。...